妊婦は食物繊維不足になりやすい!?

妊娠中は、身重な体なので、何かと、不便が生じます。

特に妊娠初期は、つわり等があり、食欲が無く、食べても吐いてしまうと言う日々。
これでは、胎児にとって大切な栄養素を運びにくくなってしまいます。
何とか胎児の為と思って、一生懸命食べるのですが、その栄養は全て赤ちゃんに行ってしまい、母体は栄養不足で、様々な症状が出ます。
その一つが、便秘です。
食物繊維の不足によって、体の中に老廃物が溜まりやすくなり、いつの間にか、数日お通じが無いと言う妊婦も多いのです。
対処法としては、堅くなっている便を柔らかくする意味で、水分を多く摂ること、食物繊維の多い食べ物を食べること、適度な運動も効率的と言えるでしょう。
便秘は、お腹に老廃物が溜まる、つまり、毒素が溜まっている状態なので、胎児にとってもあまり良い環境とは言えません。
運動不足になりがちな妊娠中ですが、ちょっとしたストレッチをするだけでも、十分な運動となりますし、その場で、寝ころびながらでも、つわりの辛い時期でも、手軽にできるストレッチ方法を編み出してみましょう。
ちょっとした動きは、疲労感へと変わり、夜になると必然と眠くなってくるのですから、十分な睡眠が便秘解消に繋がります。
そして、食物繊維を多く摂取して体内の老廃物を外に出すことで、体はクリーンになり、大切な栄養素をしっかりと胎児にも行き届かせることが出来るので、健康的な赤ちゃんを育てることが出来ますよ。
便秘は、母子ともに不健康に、しっかりと解消していきましょう。

妊婦の悩み!便秘薬が効かない場合

妊娠中は、色々な規制があるので、ストレスも溜まりやすくなります。

その為、ストレスが影響して、便秘になりやすいのです。
勿論、それだけが理由ではなく、つわりで食欲不振が原因で、バランスの悪い食生活になりやすいですし、運動も出来ずに運動不足になってしまうことで、お通じが悪くなることもあります。
腸内環境があまり上手く整わないので、何かと薬に頼りたくなるのですが、薬を飲んでも効かない場合、どうしたらいいのでしょうか?
市販された薬だけでなく、医師から処方された薬でも効果が出ない場合もあります。
妊婦がよく使う下剤には、数滴を水に垂らして、それを飲むと言う形であり、この数滴が目分量となってしまうのです。
その為、人によって、一滴が違う量になりやすく、最初の頃は、あまり多く入れると怖いと言う気持ちから、ついつい量が少なくなりがちです。
なかなかお通じが良くならない、効果が出ないと言うのであれば、便秘薬の量を数滴増やしてみるのも、良いでしょう。
しかし、逆に量をかなり多くしてしまうと、便秘を通り越して、下痢になってしまうので、これでは、腸内環境が良くなったことにはなりません。
ストレスによって、便秘や下痢を繰り返す妊婦さんが多いので、便秘薬の量の調整は出来るだけ早く習得し、効果のある目安量を決めて、1発で効果発揮するように心がけましょう。
本来は、病院で処方された薬を飲むのが良いのですが、これは最終手段として、市販の物を飲んで、それでも効果が出ない場合は、病院薬を試すようにするのが、賢明な方法です。
普段の生活習慣の改善とともに、自分に合った下剤を選ぶことが、妊婦の頑固な便秘を解消することに繋がるのです。

水分補給で、妊娠中の便秘解消

妊娠中は、運動不足になりがちですし、食べる物もつわり等で偏ってしまうので、バランスが悪くなり、益々便秘になりやすくなります。

カチカチの便は、体内に溜まりやすく、なかなか外に出ようとしませんから、便を柔らかくする意味でも、水分補給を日ごろから考えてみるのが効率的かもしれません。
水分と言っても何でも良いわけではありません。
カフェインの高い物は、覚醒作用がある上、胎児の成長に良くないので、控えた方が良いですし、アルコールなんてもってのほかです。
どんなに好きなビールであっても、妊娠中は禁酒することが、お母さんになる女性にとっては、最低のルールですね。
妊婦は、体重が増える分、血液量も増えてくるので、その分、体の水分量も増えなければなりませんから、外からの摂取は必須です。
脱水症状になりやすいだけでなく、基礎代謝アップや血流アップに繋がるので、当然、便秘解消にもなるからです。
水分を摂ることで、血液がサラサラになり、栄養分が全身に送られる為、便秘だけでなく、様々な病気予防にも繋がります。
大切な胎児にとっても水分は必須であり、必要量をしっかりとへその緒を通して摂り入れることで、健やかな発育を促進することが出来るのです。
お勧めの水分と言うと、麦茶であり、ノンカフェインなので、安心して飲むことが出来ます。
又、ルイボスティはダイエット効果があるとして有名ですが、鉄分・カルシウムも豊富なので、胎児の栄養にはもってこいでしょう。
あまり知られていないのですが、たんぽぽには、血流と便通を促進させる効果がありますし、小豆茶にも、血流促進効果があるので、頑固な便秘には効果的でしょう。
好きなお茶をポットに入れて、持ち運んでいつでも好きな時に飲めば、手軽な便秘解消が出来るのです。
妊婦さんは積極的にお茶を摂り入れてみましょう。

体の冷えは、便秘のサイン?妊婦の冷えに効果的なお茶とは?

最近は、色々なお茶が登場しており、それぞれに効能が違います。

妊娠中は、思うように運動が出来ない為、基礎代謝が下がってしまうので、血流は悪くなり、体は冷えてきます。
お腹の周りには赤ちゃんの環境を良くする為、脂肪の蓄積がされて、体は益々冷えてしまいます。
血流が悪くなると言うことは、それだけ栄養素が全身に行き届かなくなるので、老廃物が外に排出する機能も低下します。
その為、便秘症になってしまうのです。
こういった時に便利なのが、お茶であり、特にお勧めなのは、ゆず茶です。
ゆずにはビタミンが豊富に入っていると言うことで、冬場に風邪を引いた時等に飲む人が多いのですが、ゆず茶には、葉酸が含まれています。
葉酸と言うと、胎児の脳の生育に多大なる効果を発揮するので、積極的に摂り入れるべきですが、ゆずの中に入っていたなんて、ちょっと驚きですよね。
ゆず湯を自分で作ると、とても美味しく、栄養が摂れて、その上、体もポカポカしてくるので、妊婦の冷えにもとても効果的なのです。
特に、冬場の寒い時期には、体はとても冷たく、元々冷え性の人にとっては、妊婦はとても辛い時期なので、頑固な便秘になりがちですが、ゆず茶を飲んで、体の中からポカポカにして、基礎代謝を上げることです。
それが、便秘を解消する方法であり、そして、その他の様々な症状緩和に繋がるので、便秘が気になる妊婦さんは、温かい飲み物で体を温めてあげましょう。
しかし、ゆず湯には、余分な糖分が含まれている可能性もあるので、糖分量には十分注意してください。

更新履歴